スタディスペースの授業方式
スタディスペースの個別指導
スタディスペースでは 生徒1人1人に合わせた ” 個別指導 ” の授業を基本としています。また幣塾では、集団指導や学校の授業に比べて”板書”や”ノートを書く時間”よりも”実際に問題を解く時間”を多くとっています。
実際に問題を解きながらの “個別指導”という形をとることで、生徒が問題につまづいているのを見つけ、その都度先生が教えることができます。
一概には言えませんが、平均点前後から450点くらいまでの生徒は、【板書の授業よりも問題を解きながらの個別指導】が向いている場合が多いと感じます。
また「集団指導・個別指導どちらが向いているか」などお問い合わせいただければ、面談で詳しくお話しすることもできます。(実際に450点を超える生徒も毎年、数名通塾しています。)
先生:生徒 =1:3まで
通常の個別指導では 先生1人に対して 生徒1人~3人までになっています。
基本的には生徒3人を超える授業はありませんが、「季節講習」「無料テスト対策授業」など塾長が担当する場合、小集団形式の授業を実施する場合があります。
天高卒の塾長もしっかり授業に入ります
(当たり前)
当たり前のことですが、塾長自ら授業に入り、自信をもって教えます。
「は?塾長が教えるの当たり前でしょ?」と思うのも無理ありません。
しかし、最近の学習塾では【塾長は教室マネジメントだけで、授業は全部アルバイト講師に丸投げ】という学習塾が本当に多くあります。
そして生徒の成績が下がったり、伸び悩むと「そしたら、担当の先生を変えましょうか?」といった感じになります。
つまり、【家庭教師の延長にあるものを塾という場所で提供している】という形です。
弊塾でもアルバイト講師にも授業を担当させますが、あくまで”塾長のアシスタント”としてであり、授業方針や学習内容を丸投げするようなことはありません。
幣塾では「授業の進め方」「今日の授業で何をやるべきか」「テスト範囲はどこまでなのか」など授業前に塾長が指示を出しています。
”生徒の成績の責任は塾長にあり”という考えのもと塾を運営しています。
リーズナブルな授業料
学習塾という業種の性質上、’’お金儲けのために授業をする”という考えで教室を運営してしまうと、真に生徒と向き合い、より良い教室運営を行うことはできません。
弊塾では夏期講習などの「季節講習授業料」を含め、『個別指導塾』という形態でありながら【できる限りリーズナブルな授業料】を設定しています。
スタディスペースの1押しポイント
1.年2~3回の個別懇談会
スタディスペースでは1年に数回、個別懇談会を実施しています。( 学期ごとに実施 4月、8月、12月)。塾や学校での学習状況や進路相談、また季節講習会のご説明などが主な目的です。
特に中学生は内申点や実力テストの点数を元にした 志望校の決定や合格率など、学校では長く時間をとって相談できない内容をじっくりとお話できるいい機会になります。
⇒2022年 新型コロナウイルス感染状況により、「季節懇談会」は希望者のみ実施中です。
2.無料テスト対策&自習スペース
弊塾では 日ごろから生徒たちに、自習時間を増やすことを強く勧めています。塾で自信をもって教えている事と矛盾するのですが、毎回の授業だけで成績を劇的にあげるのは本当に難しいことです。
普段の塾の授業で勉強が足りていないと感じた生徒は「塾長の権限で」積極的に教室へ自習に呼んで勉強させています。
また、毎回の授業でしっかり勉強していても、テスト前の1~2週間の勉強をさぼってしまうと悲惨なテスト結果になることも多いです。
そこで幣塾ではテスト1~2週間前から、土日祝を利用して「無料」でテスト対策を行っています。(中学生・高校生のみ)
各テスト毎で違うので一概にはいえませんが、80分×4~5回は追加でテスト勉強ができるように時間割を作成して対策授業を実施しています。
3.教室設備
できるだけ良い学習環境を提供するために、教室設備を充実させています。
学習に必要そうな物があれば、ためらわずに購入しています。
2022 年現在の教室設備は….
1.カラーコピー機
2. 学習用タブレット(10数台)
NEW↑ (2021~)
3.空気清浄機(ブルーエア)×2台
NEW↑ (2021~)
4.冷蔵庫×1台
→テスト対策時などに頑張ってる生徒に 飲み物(ジュースなど)が配られます。
NEW↑ (2022~)
5.受験参考書・過去問 多数
その他必要なものがあれば、どんどん買っていきます。