小学生からの英語学習をおすすめします✋

大阪市住之江区にある学習塾。安立小学校・敷津浦小学校・住之江中学校・墨江丘中学他…

 

🖊 中学生の英語が難しくなっています✋

 

どうもスタディスペースの塾長です(*’ω’*)

 

 

このネタは何回も書いていますが、本当に「小学生から塾で英語を習っておいたほうがいいです」(できれば5年生から)

 

 

というのも、去年から教科書が改訂されたこともあり、中学生で習う英単語や英文法の分量がかなり増えましたし、授業の進むスピードも速いです。

 

 

それに合わせて「小学校」での英語学習もある程度しっかりやってくれてたらいいのですが、やっぱりお遊び程度でしっかり英語を学習していないようです。

 

 

さらに、最近の中学生の教科書は「英文法」より「英単語」「英熟語」「会話表現」に重点をおいているようで、最近の生徒は 文法の基礎的な理解が本当におそまつな印象をうけます。

 

 

中学校での英語学習は「中1の基礎」の時点で、一度分からなくなるとその後ずっとわからなくなって修正不可能になります。逆に中学1年生レベルの文法が完全に理解できていれば、その後2年生・3年生になってから苦手になることはあまりありません。

 

 

最近では大学入試の際にも「英検保持者」の優遇が目立ちますので、小中で英語を得意にしておくに越したことはありません。

 

 

🖊幣塾の英語学習生徒(小学生)の例

現在小学5年生の夏ごろから英語を(週1回60分)学習している生徒が数人います。(今年4月に6年生にります)

 

 

進み方は個人個人で違いますが、早い人は中学1年生の内容の7割が終わっています。遅い人で3~4割程度でしょうか。

 

 

まず、初めの1カ月~2カ月程度は簡単な英単語の読み方・書き方・覚え方 を中心に学習します。慣れてくると毎週20個ずつの単語テストがあります。

 

 

この段階では英文法や英文を書くことよりも、「単語が読める・書ける・覚えられる」という事に重点を置いています。

 

 

1~2カ月からくらいたって、簡単な英単語の基礎ができれば、中学1年生の教材を使って基本的な英文法を学習していきます。

 

 

中学生と違って学校の進度を気にしなくていいので、文法事項で苦手なところや理解が怪しいところがあると徹底的に復習の時間をとり、しっかり定着してから次の単元に進むようにしています。

 

 

上記の生徒達はおそらくこのままいけば、中学1年生の教材が6年生の秋から冬にかけて一旦終わります。単語テストも1000語近くまでやっていることになりますので、中学に入ってから英語が不得意になるということはまず考えられません。

 

 

🖊小学生からの英語学習のまとめ

 

◎中学生の英語が難しくなっている

・学校の授業では単語量・熟語量が多い。

・文法の勉強がおろそかになりがち。

・中学1年でおいていかれると挽回がむずかしい。

 

 

◎小学校からの英語学習のメリット

・学校の進度を気にせずゆっくり基礎固めができる。

・中学に入るまでに多くの英単語を覚えることができる。

・一度得意になると苦手になりにくい。

 

 

POINT

→とりあえず幣塾でも他の塾でも構わないので小学生5、6年になると英語を学校以外で学習しましょう✋

 

 

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